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【心・技・体】関係考察からわかる体を鍛えることの重要性

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武道や相撲で重んじられる「心技体」。

【心 ⇨ 技 ⇨ 体】 の順番で大事だということの表現だと勘違いされている方がいます。

本来の意味は、精神・技術・体力の総称です。

心技体すべての充実とバランスが整った時に、最大の力が発揮されるという教えです。

しかし、あえて大事なものから順番をつけるとすれば、【体 ⇨ 心 ⇨ 技】となります。

その根拠を示してみます。

心技体とは

《心》・・・精神、神経、やる気

《技》・・・専門知識、技術、能力

《体》・・・健康、体調、体力

これらの総称で、全てのバランスが整ってこそ力が発揮できるという教訓。

スポーツ界で使われることが多い。

心技体の浮き沈み

《心》は感じることなので、浮き沈みしやすく、安定を得るのが難しい。

《技》は積み上がっていくものなので、浮き沈みはない。

《体》は病気などで大きく沈むことはあるが、規則正しい生活などで、日々の安定を得ることが比較的容易である。

心技体の安定対策

《心》に関しては反応するものなので、対策が難しくて少ない。

《技》は日々の努力で身に付けたり、経験がそのまま積み上がっていく。

《体》は食事、トレーニング、サプリなど、うてる対策が多い。

ビジネスエリートがマインドフルネスを実践し、そのことが注目されること自体、心の安定の難しさを表しています。

心技体の関係性

因果関係・・・ある事実から他の事実が引き起こされたという関係

相関関係・・・一方が変化すれば他方も変化するような関係

因果関係は断ち切れるが、相関関係は断ち切ることができない。

「体 ➡︎ 心」だけが相関関係である。

体が心に影響を与える

飲みすぎて二日酔いの朝、心配事が心に浮かび、どうしようもなく不安に苛まれる。

しかし、半日が過ぎ二日酔いが治り、お昼ご飯を食べ体調が万全になる頃には、心配事はすっかり忘れ、何もなかったかのように前向きになっている。

こんな経験ありませんか。

不安を生んだ心配事は幻だったのでしょうか?

幻だったのかもしれません。

しかし、心配事としていたコトはありました。

ただのコトを心配事に変化させていたのは心です。

そして、そのきっかけを与えたのは体です。

口角を上げて笑顔を作り、嫌なことを想像したり、嫌な気分になるのは困難です。

胸を張って、不安になることも困難です。

うつ病の人が、鞭打ちになり、コルセットを付けてから、うつ病が快方に向かうことがあります。

首が固定されて、上を見ざるを得ない状態になったからです。

どの例も体の変化によって心が変わっています。

心と体がつながっているならば、心を強くするために体を鍛えるというアプローチは有効だと言えます。

結論

▶︎ 心は浮き沈みしやすく、安定対策も難しい。

▶︎ それに比べて体は意志次第で安定させやすい。

▶︎ そして体 ➡︎ 心にだけ相関関係がある。

▶︎ 技は充実した体と心があって活かされる。

これらの事実から、心技体を充実させるには、対策がしやすく確実な影響を及ぼす
体をまず整え→心を安定させ→技を存分に活かす

この順番が大事であるということになります。